子供の咳の対処法
かぜで咳が続くと、体力を奪われて苦しい思いをします。
出来るだけ、早く改善するために、家庭で出来るケアを紹介します。
☆室温と湿度
室温が高すぎたり、湿度が低かったりすると、咳が長引く原因にもなります。
適度な室温は、20度前後。
適度な湿度は、60%前後です。
冬場で乾燥しているときなど、加湿器を入れるだけで、咳がたいぶ治まります。
湿度はとっても大事ですので、もし、加湿器がない場合は、洗濯物を室内にかけるなどして湿度を上げましょう。
☆食事と水分補給
- 咳の症状がひどい時は、食事は少量に分けて摂らせたほうが良いようです。
- 咳き込んで嘔吐する場合があるために、無理にとらせる必要はありません。
- 水分補給はしっかり行ってください。
- 冷たいものは、喉への刺激で咳の原因にもなるので、室温に戻したものをあげましょう。
☆咳のときに楽な姿勢
咳がひどい時は、寝ているときよりも、状態を起こしているときのほうが楽なようです。
まだ、小さいなら、たて抱きにして背中をトントンと軽くたたいてあげましょう。
そうすることで痰も取れやすくなります。
座らせて、背中をさすってあげるだけでも少し楽になります。
◎診療時間外でも受診してください
- 声がかすれて、オットセイの鳴き声の様な咳
- ゼイゼイという呼吸音とチアノーゼがある
- 38度以上の発熱を伴う激しい咳
- ヒューヒューゼイゼイと言う呼吸音で呼吸が苦しそう
◎経過観察をして診療時間に受診しましょう
- 夜中や明け方にコンコンという乾いた咳が長引く
- 発熱、くしゃみ、鼻水などを伴う

